
味は飲めなくはないのですが
味は普通にハーブっぽいといいますか、草の味としかいいようのないお味でした。
香りは、箱やパックによって違って、イチョウのような時もあれば、枯れ草の香りしかしない場合もあり、結構まちまちです。
ハーブティーとして飲むよりは、ピジョンが出していたオーガニックのカプセルのものの方が飲みやすかったです。
軽度のうつ症状に効くといいますが、ちょっと凹んだくらいの時に飲むと、何があっても「どうでもいいや」という感じになります。
例えば、
「今日調べた資料を使うミーティングがあるけど、まぁいいや、だるいし、寝ていよう」
という思考になりがちです。
これはおいらがセントジョーンズワートを飲んだ時に共通に現れる思考で、感情の起伏がフラットになるだけではなく、物事の用不要、重要か否か、などの自分自身の中の判断基準を「どうでもいいや」と思うのと並行して、かなり強い嗜眠性が現れます。
量は寝る前にマグカップ1杯程度なのですが、大概翌朝前述のような感じになります。