忍者ブログ
カレンダー
04 2025/05 06
S M T W T F S
1 2 3
4 5 6 7 8 9 10
11 12 13 14 15 16 17
18 19 20 21 22 23 24
25 26 27 28 29 30 31
×

[PR]上記の広告は3ヶ月以上新規記事投稿のないブログに表示されています。新しい記事を書く事で広告が消えます。

太平洋戦争 日本の敗因〈5〉レイテに沈んだ大東亜共栄圏 (角川文庫)ユニークなシリーズ
 本書は「太平洋戦争・日本の敗因」シリーズの一冊です。シリーズの全体を通じて、現地におもむいたり、未発掘の資料を駆使して、敗因の深層にせまった手法は高く評価できます。ステロタイプの類書と一線を画しています。

 最近の報道によれば、現在の自衛隊の小銃は扱うのに、職人芸を必要とするそうです。そうだとすれば、学習しない体質は相変わらずなのかと、心配になります。自衛隊のみなさん、読んでください。




整体法―これが本当の骨盤の話必読の書 初心者には難しい
施術をしている人、整体やマッサージを仕事にしている人にはすごくわかりやすく書いてある

と思います。患者さんに伝えなくてはいけないけど語弊があることもやさしく言葉を選んで書いてあります。

ただ、仕事にしてない人、これからやろうとしている人には難しいので骨盤メンテ―ゆがみを解消!

あたりが推すすめです。

よくぞここまで書いた

これがセミナーなら30万円は下らないでしょう

著者 井本邦昭さんの愛情あふれる1冊




元法制局キャリアが教える 法律を読む技術・学ぶ技術[第2版]法律の学習につまずきそうなら まずこの本を
以前から法律の勉強には興味があったものの、文章にどうしてもなじめずここまで来てしまった。



もっと早くこの本に出会っていれば少しは考え方も変わっていただろう。



この本には細かい法令の解説はほとんど書かれていないが、どうやって読めば分かりやすいのかを丁寧に解説してくれている。



そもそも法律ほど論理的に構成させている本は、そうそうないはず。



最近流行ったロジカルシンキングや図解で表現する手法などを学んだ人にはうってつけの本。






ネクスト・マーケット 「貧困層」を「顧客」に変える次世代ビジネス戦略 (ウォートン経営戦略シリーズ)BOPにもイノベーションはある
BOPにもイノベーションはある。貧しいといわれる国においても携帯電話はみな欲しがる。先進国の常識を途上国に押し付けてはいけない。NGOとも協業しながら途上国の状況、文化にあった解決策を考える必要がある。もし途上国を多少でも豊かにすることができたならそれは市場が拡大することを意味する。先進国において生態系に配慮する企業は、消費者からの信頼と倫理観の高さから一種のブランド力を持つことになる。




建築家たちの20代世界の建築家から、働くことへの元気がもらえる本
仕事について深く考えもせず新卒以来働いてきて、27歳になって改めてこれからの人生やキャリアを考えたときに、読んだ本です。

「ポンピドー・センター」を設計したレンゾ・ピアノや「ルーブル美術館」のガラスピラミッドをつくったペイといった世界の建築家たちが、どんな青年時代を過ごしたのかが、インタビュー形式で書かれていて、とても読みやすく共感がもてます。

ただ、複数の世界的建築家のインタビューを一冊で読めるという手軽さの反面、一人一人を深く掘り下げたものを読みたい方には不向きだと思います。

この本を手にして1年後、転職を果たしましたが、仕事の実践に役立つ本というよりも、心の栄養となる本です。




vol3より参考になりました
同じシリーズのvol3も購入しましたが、
私が気に入ったヘアアレンジはこちらの方がたくさん載っていました。(もちろんvol3も参考にしましたが)
流行には乗り遅れた感もありますが、オーソドックスが希望だったためたくさん取り入れました。

ヘアメイク以外に、かわいい小物が掲載されていてそれを参考に自分で海外挙式時にちょっとした小物を入れるポーチを作ったりしました。

ドレスにあわせたブーケの写真も気に入ったのがあり、その写真を見せてブーケもオーダーしました。

vol3で十分と思っていましたが、準備ではvol2、海外に持っていくのはvol3と使い分けるのもいいかもしれませんね。




イギリス「教育改革」の教訓―「教育の市場化」は子どものためにならない (岩波ブックレット NO. 698)濃い内容にびっくり
 63ページという短かさに、期待することなく読み始めたのだが、ブレア政権下の学校教育の現状が的確に描かれていて感動した。というのも、日本人の著者によるイギリスの教育についての書物は教育学者が書くものを含めて、いまだにサッチャー政権下の認識で語られているものが目につくからである。もはや、サッチャー政権下の教育をめぐる状況とは大きく転換していることを本書は描き出している。著者がジャーナリストであり、在英であるということがそうした流れを敏感に感じ取り、表現可能にしていると思われる。

 本書は2007年に発行され、すでに3年がたっている。その後ブラウン政権を経て、今年は労働党政権から保守・自民の連合政権へと交代した。本書が描かれてからさらにイギリスの教育界は大きく変化していると思われ、著者の次作にも期待したい。




愛する人とぜったい幸せになる本―あなたを輝かせる成長的恋愛・結婚論解決方法はのっていない
「そこは、プロ。」と自身でつづっていることに違和感を覚えた。「物別れになるのです。」で、章を終えていて解決策が書いていない。自己分析の浅い人向き。深い気づきが欲しい人には不向き。




Copyright © PIC-SHOP All Rights Reserved
Powered by ニンジャブログ  Designed by ピンキー・ローン・ピッグ
忍者ブログ / [PR]