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「自分の会社」をつくってこんなに楽しく成功する方法―女性起業家100人が伝授! (Asahi original)背中を押してもらいました
いままで読んだ起業本の中で、一番勇気をもらいました。

起業は2年前から興味がありましたが、テレビに出てくる有名社長しか知らなかったので、私には手が届かない存在と思っていました。

でも、この本に出てくる起業家の方々は、得意なことを生かして、マイペースで成功している人も多くて、こういう方法もあるんだ!というヒントがたくさんありました。

とくに20代後半の同年代の女性社長には、「失敗を恐れていたら、何も変わらない」という当たり前のことを教えられました。

私はこの2年間、何もしないままずるずると会社員を続けてきました。改めて考えてみると、挑戦しない理由ばかり探してきたような気がします。

読んだあとすぐ、巻末に紹介されていた交流会情報にアクセスして、実際に参加することにしました。私にとっては、頭でっかちを卒業して、行動するきっかけを作ってくれた唯一の本です。ありがとうございました。








幼児教育と脳 (文春新書)やや難しいが良書
やや難しく、脳科学のことを知らない私にとっては難しい箇所も

あったが、基本的には、

「人間を人間たらしめているのは大きく発達してきた前頭連合野

であり、ここの中心的役割を果たしているのが自我。そこを鍛える

ことが人間としての生活を豊かにしていく」というもの。



また、その他に可塑性が大きい8歳までが言語教育を含む教育に

とってもっとも重要な時期であること、早期英語教育が必要なこと、

前頭連合野を鍛える方法等が書かれている。



その専門家の書なので参考になるところが多かったが、若干難しい

箇所があったのが難点だった。






ギャランド博士のメタボリック・ダイエット自己嫌悪にさようなら
カラダに良くないとわかっていながらどうしてもジャンクフードがやめられず悩んでいたところ、この本に出会いました。まず、食べるのをやめられないのはあなたの意志が弱いからじゃない、と著者が断言してくれるところから始まるのがとても救いになります。肥満やカロリー摂取過多は、細胞レベルで起きている化学的アンバランスのせいだというのです。そこで、この「細胞の炎症」を引き起こす食べ物を避け、「炎症」を治すものを食べることによって嗜好そのものを立て直し、「食べたいものをたくさん食べて」いながら太らない身体作りをしていこうという内容です。 
今まで、一つの食品を大量にとる方法や何を食べてもいいが絶対に腹七分目にするといったダイエットに挑戦しては、挫折したり体調を崩したりしてきた私にとって、バラエティーに富んだメニューを楽しみながら健康的に痩せられるというのは大変な魅力でした。厳密にとはいかないまでも実践
を始めて三週間。体重も少し減りましたし、何よりジャンクフードへの渇望感がグンと減ってラクになりました。 
科学的な説明がやや難しいですが、理論的に納得してダイエットに取り組みたい方にはお薦めの一冊です。




ここまで来た!アトピー最新医療―アメリカの分子栄養学一般的に分かり易い解説
近年日本にも伝わってきた「分子栄養学」。もともとはアメリカでの学問だったのを、分かり易く解説している。アトピー性皮膚炎の患者だけでなく、現代の「食」に関して、警告を発している一般向けの解説書とでもいえる。






韓国語+英語 (わがまま歩き旅行会話)韓国からもう一カ国のひとは便利です
旅行中に遭遇する大概のシチュエーションで役に立ちます。韓国語、英語両方とも見やすく、会話が聞き取ってもらえなかったら、本を見せることで理解してもらえたりしました。今回、韓国-シンガポールと回ったのですが、一冊で済むことポケットにはいる手軽さで便利でした。

韓国から日本以外の航空会社を使って移動する人で、英語が不安な人は飛行機の中でも使えます。飛行機の中はうるさい上に外国のすっちーは容赦無しに早口ですからね。




心が穏やかになりました
とにかく心がおだやかになれました。一気に読みましたが、時々本を置いてはインテリアをいじったり・・・。観葉植物に水をやったり・・・。欲を言えばもう少し、即実践できるような具体的なアドバイス本が出版されることを期待しています。エッセイ集のような感じですが、エッセイだけにとどめておくにはもったいないので、ぜひ第2段・3段の和来先生の出版本を心待ちにしております。




特権階級の中華料理
 1981年に講談社から『蟹の足の痒くなる季節』として出版され、1985年に徳間文庫に『中国グルメ紀行』として収められたものの再録。「本場の草魚釣り」が新たに加えられている。
 著者は西園寺公望の孫で、中国との外交関係で活躍した。本書は長い中国生活で味わった様々な料理を気軽に語ったもの。中華料理を日本人に紹介するという意図から書かれており、いまから見ると古い部分(キムチが朝鮮漬けと呼ばれたり)もあるが、充分に楽しめる。
 旧貴族・外交関係者であるため、中国政府から実に手厚いもてなしを受けている。特権階級の中華料理とは、こういうものなのかと思った。




赤ちゃんの値段取材協力しました。
実は、この中で取材に協力しました。

ぜんぶ明記されてないのが心残りです。

世間で知られていないもっとすごいことが、たくさんあります。

ネットで子供を養子に出す人、養子にする人。

この本では、乳児のことにしか触れていませんが、大きい子供のことももっと問題にすべきです。

養子縁組の実態について、たくさんの人に読んでほしいです。






インターネット起業入門当たり前のことを当たり前に
リアル起業に比べてネット企業は資金がかからずに手早くはじめられるのでトライアル&エラーを繰り返す根性さえあれば必ず成功するよという熱いメッセージが込められています。




アンティキテラ古代ギリシアのコンピュータ極上の知的エンターテイメント
 約100年前、ギリシアで海綿獲りによって発見された沈没船から発見された謎の発見品。これををめぐる知的ドラマ。 

 文字盤の解読、二度にわたる世界大戦、科学技術の進歩による解明、多く分野にわたる学者たちの格闘・・・そこからはわれわれの常識を超越した、古代のハイテク機器であったことが示される。

 訳もおみごとで、ハラハラドキドキ、時を忘れてページをくってしまう。

 この本は多くのことを教えてくれる。単に歴史というのは一直線に進化するのではないということ。また、失われた過去のことであっても、探究心や好奇心にもとづき、汗を流して格闘すれば少なくとも相当程度までは明らかにできるこということ。もちろん、まだわからないことも多いが、テクノロジーやアラビア語文献の研究の進歩次第ではまだ発見があるかもしれないという。本当に楽しみである。




どんな人とも10秒でうちとけて話せる本ちょっと言ってる事が古いかなぁ
会話とはどうすればはじめられるのか、話題はどうやってみつけるかが書かれています。基本的には相手が話すチャンスをあげる事がそのエッセンスだということがずっとかかれています。

この手の本ならどこでも書いてあるようなことばかりなので、ハッとするような魅力のあるくだりは特にありません。あと例にあげている会話の内容や話し方がちょっと古臭いかなぁというような感じを受けました。




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